広島市安佐南区の小児科
祇園ふたばこどもクリニック
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小児科、循環器小児科
〒731-0137 広島県広島市安佐南区山本三丁目1-12
Tel. 082-871-7770
【診療時間】
平日 8:30~12:00、13:30~18:00
土曜日 8:30~12:00
【休診日】木曜・土曜午後、日曜祝日
気管支喘息

原因と症状

気管支喘息は、空気の通り道である気管支の粘膜の炎症が⻑く続くことによって発症します。煙、ほこり、ダニ、冷たい空気などを吸い込むことや、風邪や運動がきっかけで発症することもあります。痰がからむ咳や、ゼーゼー・ヒューヒューなどの喘鳴、呼吸困難を繰り返す病気です。この気管支喘息によって起こる発作を喘息発作と言います。気管支喘息は症状を繰り返すのが特徴です。ですので、特に5歳以下では、1回だけゼーゼー・ヒューヒューがあっても気管支喘息とは言えませんし、1回だけの診察で気管支喘息と診断されることもほとんどありません。発作を繰り返して、はじめて気管支喘息と診断されます。

次のような症状は気管支喘息の可能性があります。
・風邪は治っていても、「ゼーゼー」「ヒューヒュー」が残る
・肩で息をする。
・呼吸が速い
・夜、咳込んで眠れない
・季節の代わり目、寒暖の差が大きい時に症状が現れる
・台風の時に症状が現れる

原因と症状

治療

気管支喘息の治療には、
① 発作を抑える薬と、
② 発作を予防する薬、
の2種類があります。

症状が軽い場合は、①発作を抑える薬を一時的に内服・吸入します。
喘息発作が頻回に起こる場合は、②発作を予防する飲み薬や吸入薬を⻑期に使用する必要があります。

ご家庭で気を付けること

喘息は家のホコリ・ダニが原因で起こることが多いです。定期的な換気・掃除を心掛け、家のホコリ・ダニを少なくすることが大切です。

こんな時はもう一度受診しましょう

・吸入した後、一旦症状は治まったが、しばらくしてまた息苦しくなったときは、早めに受診しましょう。
・唇の色が紫色、意識がもうろうとして呼びかけに反応しないときは、夜間救急病院でも構いませんので救急車を呼んですぐに医療機関を受診しましょう。

喘息は治るの?

小児の喘息の 65%は成人期までに軽快する、という報告もあります。ただし、ただの風邪と自己判断し、喘息発作の診断が遅れると、喘息が重症化したり、ごくまれに死亡することもあります。小さいお⼦さんの場合は、風邪が⻑引いて咳がなかなか治らない、ゼーゼー、ヒューヒューなどが残る場合は、小児科の受診をおすすめします。

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