広島市安佐南区の小児科
祇園ふたばこどもクリニック
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小児科、循環器小児科
〒731-0137 広島県広島市安佐南区山本三丁目1-12
Tel. 082-871-7770
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平日 8:30~12:00、13:30~18:00
土曜日 8:30~12:00
【休診日】木曜・土曜午後、日曜祝日
おむつかぶれ

原因と症状

おむつかぶれの原因は、汗、うんち、おしっこで、おむつの中が蒸れることです。赤ちゃん の肌はとてもデリケートで敏感です。そのため、おむつの中の湿度が高くなると、おしりの⽪膚がふやけて、傷つきやすい状態になります。その状態のまま、⻑時間おむつをつけていると、おむつが擦れる部分に小さな傷が出来て、おしっこに含まれる尿素や塩素、便に含まれる細菌が入り込んで、⽪膚炎を起こします。特に、下痢の時は刺激が強いので、そのままにしておくと、おむつかぶれになりやすいです。

おむつかぶれの主な症状は、おむつが触れる部分の肌にブツブツの小さな発疹ができたり、赤くただれたり、ひどい時には、⽪膚が剥がれて血がにじみ出ることもあります。また、うんちやおしっこのたびに痛くなるので、赤ちゃんの機嫌も悪くなり大泣きするようになります。⻑い間おむつを濡れたままにしているとおむつかぶれになりやすいので気をつけましょう。

原因と症状

治療

まず、お尻や股が汚れたら、強くこすらないようにしてやさしく拭き取ります。おしりが汚れたら早めにきれいにすることが大切です。汚れが強いときは、シャワーで洗い流したり、洗面器にぬるめのお湯をためて洗うようにすると、痛みを和らげてきれいにすることができます。洗った後は、よく乾かし、おむつかぶれ用に軟膏を処方いたしますので、患部に塗るようにしましょう。

ご家庭で気を付けること

おむつかぶれは⽪膚を清潔に保つことが大切です。お尻やまたをきれいに拭いて、いつも⽪膚が乾いているようにしてあげましょう。布おむつと紙おむつでおむつかぶれになりやすいなどの違いはありません。布おむつの方がおむつかぶれになりやすいと思われていますが、こまめに手入れをしているのであれば、紙おむつでも布おむつでもおむつかぶれにはなりません。ただし、紙おむつは⻑い時間つけていても大丈夫と⾔われていますが、うんちをしているようであれば、早く交換するようにしましょう。おむつはゆったりと着けてあげましょう。

もし、⽪膚がかぶれてしまったら、おむつ換えのたびにしっかりとおしりを洗ってしっかり乾かすことが大事です。ベビーパウダーはかえって、⽪膚の刺激になることがありますので、控えるようにしましょう。

このような時はもう一度受診しましょう

症状に応じて塗り薬を処方しますが、おむつかぶれと似た症状でカンジダ⽪膚炎という全く違う病気があります。おむつかぶれは、おしっこやうんちが⽪膚と接触している部分でしか炎症が起こりませんが、カンジダ⽪膚炎はおむつが当たっていない股の間まで湿疹やかぶれたりするのが特徴です。

おむつかぶれの治療をしているのに症状がなかなか治まらない時は、再度受診してください。その場合は、おむつかぶれがカンジダ⽪膚炎に変わってきた可能性があります。カンジダ⽪膚炎はカンジダ菌などのカビが原因ですので、抗真菌剤を使用するときれいになります。

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