予防接種は病原性や毒性を弱めたり、なくしたりした病原体から作ったワクチンを体内に取り込むことで、その病気の免疫を作るのが目的です。ワクチンを接種することで、ウイルスや細菌の感染から守り、病気にかかりにくしたり、重症化するのを防ぐ役割があります。
シナジス
ヒブ
肺炎球菌
B型肝炎
ロタウィルス
四種混合
BCG
MRワクチン
水痘
おたふくかぜ
日本脳炎
二種混合
子宮頸がんワクチン
5種混合ワクチン
乳幼児健診とは、乳児や幼児の成長の節目に行われる健康診断です。お子さんの成長が順調か、何か先天的な異常や病気がないかを調べる良い機会です。またお子さんのことで気なることを相談する場でもあります。
1カ月健診
6~7か月健診
9~10か月健診
12か月健診
乳幼児の視力検査
離乳食相談
子どもの肌はとてもデリケートです。汗や汚れだけでなく、よだれや食べこぼし、気温・湿度の変化など、ちょっとした拍子で、湿疹やあせも、おむつかぶれなどの皮膚トラブルが発生します。また、発熱や感染症のサインとして発疹がみられることもありますので皮膚の状態には注意が必要です。
赤ちゃんのスキンケア・乳児湿疹
皮脂欠乏症
おむつかぶれ
カンジダ症
アトピー性皮膚炎
蕁麻疹
とびひ
水いぼ
あせも
虫さされ
臍ヘルニア
乳幼児は耳や鼻の構造や免疫などの機能が未発達です。そのため外部からの影響を受けやすく、中耳炎などの感染を繰り返したり、咳などの症状が長引いたりすることがあります。
中耳炎
副鼻腔炎
鼻血
扁桃炎
気管支喘息
気管支炎
肺炎
クループ
鼻水吸引
免疫が未発達の赤ちゃんに細菌やウイルスが体内に入り込むことで、せきや発熱、鼻水、鼻づまりなどを引き起こします。また症状が重症化することもあります。感染症によっては、ワクチンで重症化を防げるものもあります。気になる症状がでれば早目の受診が大切です。
マイコプラズマ
RSウイルス
手足口病
突発性発疹
はしか(麻疹)
風疹
百日咳
アデノウイルス感染症
ヘルパンギーナ
水ぼうそう(水痘)
溶連菌
りんご病
インフルエンザ
BioFire SpotFire R パネル
アレルギー反応を引き起こす原因物質(アレルゲン)が体内に侵入することで症状が起こります。アトピー、蕁麻疹、喘息、花粉症の多くはアレルギーが原因です。アレルギーで大事なことは、原因を特定し適切な治療を行うことです。
アレルギー性鼻炎
食物アレルギー
花粉症
舌下免疫療法
ドロップスクリーン
循環器疾患は、心雑音や、不整脈などでみつかることがあります。健診などで、心雑音や不整脈を指摘されたら、精密検査が必要です。当院でも検査はできますので、まずはお電話をください。
学校健診
心雑音
胸痛
不整脈
川崎病
起立性調節障害
子どもの体は大人と比べて抵抗力が弱く、胃腸の機能が未発達のため、頻繁に調子が悪くなります。そのため、ウイルスや細菌に感染すると、すぐに吐いたり、下痢を起こしたりします。
感染性胃腸炎
腸重積症
乳糖不耐症
便秘症
泌尿器とはおしっこを作ったり、体の外に排泄するシステムに関わる分野です。 夜尿症や包茎なども泌尿器の疾患に含まれます。泌尿器の疾患は、体全身に影響 を与えることが多いのも特徴の一つです。
亀頭包皮炎
夜尿症